戦列復帰
８月はいろいろあった。
上旬に東北へぶらりひとり旅。青森〜岩手〜宮城〜山形とかなり充実の東北ツアーだった。
知らない土地でぶらぶらするのが好きになった。どんどん開拓していきたいな。
中旬あたりにウイルス性腸炎を患った。最初、高熱が出て風邪かなくらいに思ってたんだけど、何日も続くからこりゃ様子がおかしいなと思って検査したら、ウイルス性腸炎と診断されたわけ。
しまいには入院して、４日間絶食までしたよ。
普通にごはんを食べれることがいかに幸せか改めて実感したよ。
旅行するのにお金はかかったし、高熱と入院生活は正直辛かったけど、結果的にこの８月の出来事は俺に大事なものをもたらしてくれた。
身の回りには取るに足らないことがたくさんあって、そいつらのせいで身動きが取りづらくなっているという気がする。ということを学んだ。
全てにおいて、少しずつだけど、ゆとりと距離感を持てたかな。
むしろ８月にありがとうと言いたいね。
しばらくの間、競馬と麻雀からも離れていたけど、久々にやってみて、いい意味で景色が少し違って見えた。
ホント余裕が出たって言うか、これならいけそうだなっていう手応えを感じた。
ただ祈るほかない
現在、我が中日ドラゴンズは首位に５ゲーム差の２位。
残り試合数を考えれば、厳しいとしか言いようがない。
まあ、どんな状況でもただ祈るしかないんだけどね。
ていうのも、俺はミクシーのドラゴンズのコミュニティに入ってるんだけど、そこであーでもないこーでもないって議論やら批判やらが飛び交ってるわけ。
まあ、何を言おうと個人の自由なんだけど、ちょっと待てよ、と。
負けて苛立つのはファンとしてわかる。贔屓チームの勝ち負けで機嫌が変わる。それがファンの心理。
でも、選手批判監督批判は違うだろう。選手も監督も一生懸命やってるんだから。
それに自分の考えを披露するのはいいけど、監督の采配にケチつけても仕方ない。
だって、俺ら素人なんかよりもっと深くまで考えて采配したりプレーしてるに決まってんじゃん。
競馬でもよくあるんだよね。騎手に向かって下手糞！とかお前のせいだ！とかいる人がいるけど、それは違うよね。
下手だってわかってるんだから、買わなきゃいいじゃん。自分の予想が下手なんでしょ。
あと、予想するときに、この馬はこう乗ったら勝機があるなって思ったら、ああ素人の俺でもイメージ出来てるんだから、この騎手でもそう考えてるしょって信用して買う時があるよ。
まあ、そう乗ってくれない時もあるけど（笑）
だから悔しいのはわかるけど、応援するほかないんだよ。
生きてるうちにペナント制して、日本一になる姿を何回観れるかな。
疲れるわ
麻雀のレベルが低すぎて。考える質も量も圧倒的にレベルが低い。全般的に。
まあ、それが平均なのかも知れんけど。まあいいか。この話は。
昨日、店舗対抗の大会があった。ウチからは俺と同学年のメンバーＲ君とと後輩のメンバーＡ君とお客さんの若手の新鋭２人がエントリー。
Ｒ君は「今年は本気のメンバーで臨みたかった」と陣容に不安あり、俺が大将格だ的な雰囲気と醸し出しつつ、本番では大幅なマイナスを叩き出し、去年に続き足を引っ張ったらしい。残念だね。
もちろん麻雀は結果が全てじゃないけど、言うこと言ったからにはねえ。
若手３人は大会の後に行われた最強位戦を少し観戦してからの帰宅。
みんな興奮気味だった。最強位戦に出ていたＳさんにベタ惚れ（笑）
口を揃えて「カッコいい」と。Ａ君に至っては牌を使って説明してくれた。
相当だったんだね。でも、すごいいいことだと思う。そーゆーレベルから刺激を受けるって事は。
若いんだし、ぬるま湯に浸かってないでどんどん上を目指していってほしい。
それにしても若者達を無言で惹き付けるＳさんはすごい。
同卓した時、この人はホントすげーってはじめて思ったよ。
サンマはおいしい
３人麻雀のことね。基本的には４人と変わらないかな。
お店ではセット（仲間内で卓を借りる）でやる。休みの日とか仕事が終わった後とか。
お客さんで来る北大コンビと最近やる事が多いんだけど、これがまたおいしい。
そのうちの１人が支払いが滞ってるにもかかわらず、やりたがる。大敗してもやりたがる。
勝って返せると完全に勘違いしてるらしい。学習能力無さ過ぎ。
負けてるのに人の話を聞こうとしない。自分のやり方が正しいと思ってるらしい。
まあ、おいしいからいいんだけど。
一方、ちょいちょいサンマをするメンバーの後輩は俺のことを師匠と仰ぎ、話も熱心に聞いてくれる。
教えがいがあるよ。やっぱり何事も天狗になったら終わり。
自分の未熟さを認めて、どんな相手に対しても学ぶ姿勢が大事だと思う。
今週は忙しくて競馬を買えなかった。当たったらさすがに萎える。
プロキオンＳはトーホウドルチェ、七夕賞はミストラルクルーズ。
トーホウドルチェの１番人気はビックリした。てっきり３、４番人気かと。
みんな競馬がうまいなあ（笑）こんな人気じゃなかったら頼んででも買ってたけど。
ＮＨＫマイルＣ
先週ウインズで天皇賞の換金をしようとしたら、５０くらいのおっさんに声を掛けられた。
まあ、特別俺にというわけではないな。たまたま隣にいただけ。
そのおっさんが持ってた馬券を見たが、とにかく酷い。テキトー買い。
何が本命で何が消しなのか、何をもって予想しているのか不明だ。
「新聞の言う通り買ったけど駄目だな」だって。
駄目だよ。新聞の記者なんてプロでも何でもないからね。
予想が外れたってクビになるわけでもなければ、記者になるための訓練があるわけでもない。
大学卒っていう資格があれば誰にでも門戸が開かれてる。競馬の経験が有る無しに関わらずね。
「２０万くらいやられたな、ガハハ」
確かに金持ってそうなおっさんだった。ヤクザ風味な感じで。
品性の欠片も感じられなかったな。ウインズにはこんな人達が溢れてるよ。
俺が思うに２種類かな。テキトーに買い散らかすお気楽なお金持ちと１００円単位でせっせと一攫千金を夢見る貧乏人。
そりゃあ、競馬ファンのイメージは悪くなるわな。
知り合いにも競馬で生涯１０００万以上負けてる人がいる。
熱くなるのはわかるよ。欲深い人間が金かけてやってんだから。
だからこそ博打は精神力なんだよ。我慢できない人は負け続ける。
特に競馬は知性と経験と精神力が要求される。
新聞を見て当たる程、簡単なものではない。
ゴールデンウィーク突入
今週は青葉賞とＧⅠの天皇賞・春があるね。
青葉賞ははっきり言ってやる気ないよ。アプレザンレーヴで堅いと思ってるからね。
今年の天皇賞はレベルが低いよね。ＧⅡみたいなメンバー。
こうゆう低レベルで、しかも１８頭立てフルゲートの天皇賞ってよく荒れるよね。
だから、一番人気のアサクサキングスには本命は打たないよ。
まあ、それだけが理由じゃないけど。ホワイトマズル産駒が重賞で一番人気に５回推されたことがあるんだけど、全部負けてるんだよね。
どっちかというと、人気薄で一発カマすキャラだから。
それに前走の反動が気になるしね。あれだけタフな馬場で競り合ったら疲れも残るよ。
あと人気処では、休み明けのジャガーメイルも違うし、胴詰まりで距離が長いドリームジャーニーも違うし、武豊が乗って人気になってるモンテクリスエスも違う気がする。
残るのが横山典が乗るＧⅠ馬スクリーンヒーロー、前走の価値が高いアルナスライン、血統的に距離もこなせそうでステイゴールド産駒だから人気薄で一発が怖いサンライズマックス。
このぐらいしか残らないな。この中から本命を打つかな。
あと、ゴールデンウィークはなんとか課題をやりきりたいね。
そのくらいしかやることないし。花見も楽しみだけど。
