世界の終わり

昨日、テレビで「世界の絶景100選」みたいな番組がやってて、こうゆうのは元から好きだし、楽しく観てた。
死ぬまでに一度は観てみたいと思う絶景がたくさんあった。

夜中に起きて、用事があったので猛吹雪の中、車を走らせた。
酷い吹雪。風の強さも半端じゃない。見通しが悪く、運転するにはとても危ない。
でも、なんだか異次元にいるみたいで不思議な感覚に襲われた。
なかなか趣がある。「絶景100選だよ」と言われたら、「なるほど」と感動してしまいそうな景色でもある。
世界の終わりというのはこうゆう景色なのかな、とも思った。
なので、昨日の深夜の景色を「世界の終わり」というタイトルを付けておく。
こうゆう時に、写真の趣味があればいいのになとも思う。