2歳3歳限定の500万下、OP戦での一つの型

先週の中京2歳Sでメイショウドンタクを本命にし、馬単万馬券を的中させた。
このレースもまた2歳3歳限定の500万下、OP戦でよくある特徴が出ていた。
というのも、デビュー間もないこの時期のレースは1戦1勝馬ってよく出てきて、勝ちっぷりがいいと過剰人気しやすいんだよね。
確かに4戦1勝とかの馬より1戦1勝の無敗馬に期待するファンの気持ちもわかるけど。
でも、一つの型としてキャリア1戦の馬がコケて、経験豊富な馬が穴を出す。
ってのだけでかなりおいしい馬券が獲れる。

このレースで言えば、1戦1勝のトモロポケットが1番人気になっていた。
これは危ないぞ、と。
メイショウドンタクに本命を打った理由として、初戦の勝ちっぷりがよくて、まあ能力が上位なのは間違いないし、前走も前々走もまともに走ってないからね。
萩Sは入れ込みすぎてレース前に終わってたし、東スポ杯も基本的に向かないレース。
上がりが掛かった方がいい馬だから、東京の上がり33秒台の勝負になるときついよね。
ちゃんとした敗因あるのに、この7番人気は人気無さすぎ。
中京の中距離でのマンハッタンカフェ産駒の成績がいいってのも頭にあったしね。
ショウナンアルディを拾えたのは1戦1勝馬を狙うなら、人気無い方でという持論に引っかかってたからね。
ちなみに東スポ杯のナカヤマフェスタもそのパターン。