死んだように眠る

昨日昼過ぎに二日ぶりに帰宅して、4時くらいから今日の9時くらいまで寝ていた。
読んで字の如く死んだように。
実に17時間も。ずっと本走入りっぱなしだったから、さすがに活動限界だったみたい。
夜に一度起きるつもりでアラームを掛けていたのだが、起きられなかった。
いつもは起きれるのに何故だろう?考えてみた。

1、アラームは鳴っていたが、眠りの深さが一定のレベルを超えていたため、起きなかった。
2、アラームが壊れていた。
3、アラームのセットする時間を間違えた。
4、アラームは鳴っていたが、無意識の内にアラームを消した。
5、本当に死んでいた。

パッと思いついただけでこれだけの可能性がある。
たまに意識が無くなるということについて考えるが、意識というものはとても不思議だ。
無意識の時、自分というものは一体どこにいるのだろう。
死ぬ=永遠の睡眠と考えたとき、本当に何も無くなるんだな。
今まで築きあげたもの、親友、お金、家族、知識、キャリア、思い出。本当に何もかも。