世界の終わり

昨日、テレビで「世界の絶景100選」みたいな番組がやってて、こうゆうのは元から好きだし、楽しく観てた。
死ぬまでに一度は観てみたいと思う絶景がたくさんあった。

夜中に起きて、用事があったので猛吹雪の中、車を走らせた。
酷い吹雪。風の強さも半端じゃない。見通しが悪く、運転するにはとても危ない。
でも、なんだか異次元にいるみたいで不思議な感覚に襲われた。
なかなか趣がある。「絶景100選だよ」と言われたら、「なるほど」と感動してしまいそうな景色でもある。
世界の終わりというのはこうゆう景色なのかな、とも思った。
なので、昨日の深夜の景色を「世界の終わり」というタイトルを付けておく。
こうゆう時に、写真の趣味があればいいのになとも思う。

予言2

牝馬編。

ブエナビスタはどんだけ強いのか?まともなら2冠かな。ただ、あまり器用な血統でもないので取りこぼす危険性も有り、と言っておきたい。

ジェルミナルは母系が重厚で折り合いも付くし、オークス向きか。桜花賞5着、オークス2着。

・ミクロコスモスは武豊が乗るとしたら崩れそうも無い。桜花賞2着か。オークスもまあ崩れないだろう。

・ダノンベルベールも母系はスタミナありそう。どちらかと言えばオークス向き。

・上位勢のレベルが高くて有力馬も崩れそうにないので、お楽しみはいないかな。

予言

トライアルが始まる前に今年のクラシックを占ってみる。
まず、今年の3歳世代はかなり強いのは間違いないだろう。とくに牡馬。
昨日のきさらぎ賞。大物リーチザクラウンが結局逃げて圧勝したが、時計が優秀。同日の古馬準OPより0.3秒も早い。
ちなみにロジユニヴァースは更にその4馬身先にいたわけだから、どんだけ強いのよ、と。
強い方がワクワクするよね。どうせなら高校選手権よりオリンピックを観たいでしょ。
そこで予言をしてみます。あとで振り返っていくら間違ってたか懺悔もします(笑)

リーチザクラウンはダービーと好相性のきさらぎ賞を買ったし中山も合わなさそうなので、皐月賞5着、ダービー2着。

ロジユニヴァース弥生賞からの始動らしいが、どうも崩れるシーンが想像できない。弥生賞1着、皐月賞は1番人気に推されるが届かず2着、ダービーで雪辱を晴らし優勝。

ブレイクランアウトの次走はNHKマイルカップらしいが、得意の東京コースだし余程の強敵が現れない限り、まあ勝つだろう。次のダービーは6着くらい?

セイウンワンダーは血統的に距離はこなせそうだけど、朝日杯とラジオNIKKEIのレースレベルの比較から、後者を上とみるので、弥生賞2着、皐月賞3着、ダービー4着。勝つまではどうか?

・じゃあ何が皐月賞を勝つかといわれたら、トーセンジョーダンかな。ただ、強気に前で勝負できる騎手が乗るという条件付で。ホッコータキオンも侮れないな。ただGⅠで飯田?というイメージは拭いきれない。大舞台こそ騎手の技量が問われるからね。

・ダービーのお楽しみはリクエストソングかな。アントニオバローズもダービー向きだと思う。

次回は牝馬編。

花は桜木、チョコはゴディバ

ほんの三日前まではゴディバというものに対する知識はなかったし、二日前に聞いた時も、「そういや聞いたことあるようないような」という印象でしかなかった。
それが今ではチョコレート全てがゴディバでなくてはいけないかのような価値観が自分の中で少しずつだが居座り始めている。
まるで戦争否定するのは日本国民ではないというような戦時中を彷彿させる雰囲気さえ漂っている。
二日前、友人が女性から貰ったゴディバのチョコを少し頂いた。確かに美味い。
別の友人の話だが、ゴディバのチョコというものはとても高価らしい。
友人が貰ったチョコは大体B5サイズくらいの詰め合わせなのだが、下手したら四、五千円はするらしい。
とても高価だ。あくまで自分の凡庸な味覚と浅はかな価値観からの視点だが、確かに美味いが値段とのバランスが合ってないのでは、というのが正直な感想だ。
昨日、帰宅して最初に目に飛び込んできたのが、テーブルに置かれた小さな箱に印字された「GODIVA」の文字だった。
こんなとこにも。猫も杓子もゴディバかいな。
兄が貰ってきたらしいが、ここでも一つ頂いてみる。
が、どの辺が普通のチョコと違うのか、想像もつかない。
と、ブランド志向という強大なものに明確なアンチテーゼを立ててみる。
チョコレート業界には無知そのものだが(そもそもゴディバがどう位置付けされているかも分からない。もはやメッシくらい?)、この二日間の出来事は日本でのゴディバ隆盛時代の到来を予感させるには十分だった。
と同時に、ブランド志向というものがチョコレートの世界にまで侵食しているのだと身にしみて実感した。
ゴディバを買う人の中で、どれほどの人がゴディバについて知っているのだ?

この時期、この楽しみ方

先日たまたまラーメン横丁に行く機会があったのだが、雪祭りシーズン真っ盛りということで、すすきのは普段にも増して活気付いていた。
雪祭りというイベントはやはり札幌には欠かせないものだと改めて感じた。
ラーメン横丁の中は観光客が中心で、様々な人がいた。
家族旅行の外国人を見て、何だか微笑ましくなった。
俺はラーメンを作ってるわけじゃないし、まして札幌の親善大使というわけじゃないけど、観光客を見るとなぜだろう?うまいラーメンでも食べて、ゆっくりしていってください、という気持ちになってしまう。
アメリカで日本のラーメン屋を展開しても、なかなかこっちの味が再現されないらしいしね。

この時期が観光客のピークだから(多分)、もう一回くらい行こうかな。

攻めの予想をしてみました

外したけど(笑)
ローカルのハンデ戦で攻めないと一生穴馬券は取れないでしょ。
ってことで小倉大賞典は思い切ってホッコーパドゥシャに本命を打った。
うん、悔いはないです。一番人気のヤマニンキングリーと迷ったけどね。
腕が縮こまってるんじゃないかと思って、攻めてみた。

確実に 時に堅く 取りに行け
教訓を川柳にしてみた。
攻めすぎは バランス感覚 失うぞ
と、詠み直すのも良し。

共同通信杯
◎プロスアンドコンズ
東京コースは歓迎。鞍上も福永→デムーロなら大幅なプラス。
とにかく破壊力があるよね。現3歳世代のトップだと思われるロジユニヴァースに詰め寄った末脚は本物。

シルクロードS。
◎ヘイローフジ
人気薄でこその馬。キングヘイロー産駒だから平気で巻き返すよ。
短距離のハンデ戦で一筋縄ではいきそうにないメンバー構成。
まともならウエスタンダンサーだと思うけど、休み明けで56キロは厳しいかな。
男馬なら実質58キロだからね。

もっとボリュームを上げるんだ

ミスチルの最新アルバムを借りた。遅っ。
ジャケットがめちゃくちゃいい。全体的にスーパーマーケット。
中身はもっとスーパーマーケットだけどね。
エソラに早速ハマっちゃいました。

今仕事が終わった。眠い。
最近来始めたおっさん。新宿2丁目にいそうともっぱらの噂。
この人、なんたって話が長い。技術がないくせに講釈垂れたがる。
とある有名雀士を敬愛しているらしいけど、「天運」だとか引用してる場合じゃないから。
「今日はダメだった」って「今日も」の間違いだろ。
麻雀が好きなら、麻雀に対してもっと謙虚な姿勢で接するべきだ。
でも、そうゆう人達に愛想振りまいて、長く打ってもらうのが自分の仕事。悲しいね(笑)

帰ってエソラ聴いてテンション上げよっと。